あべののヨリミチ

ヨリミチ感覚で、あべののオススメスポットをご紹介します!
あべののヨリミチ

あめちゃんは400年前から大阪の名物だった。

あめちゃん。。。大阪の人は「飴」のことを「ちゃん」づけする。
実は、白砂糖をたくさん使った飴玉は、大阪が発祥の地だとか?
そんな「飴」をこよなく愛する地元企業の「豊下製菓」さんに
今回はお邪魔してきました。

来年創業140年。5代目社長の豊下さん

明治5年創業の豊下製菓さん。来年で創業140年周年!なんとも長い!今の社長が5代目で、息子さんも一緒に働いているので、
現在先代も含めて、4・5・6代目で一緒に働いているそうです。いやいや、歴史を感じますね。
会社の場所は、JR阪和線の美章園駅から徒歩5分。住宅街に一つの看板が・・・ありました。「飴の豊下」

飴のロゴがとてもあったかい気がしました。
夕暮れの住宅街に映えますね。
初代が和菓子と「ありへいとう」と言われる砂糖菓子の職人だったそうで、
飴菓子に使う砂糖の量を増やしてできたのが、今の飴の原点だったそうで、
なんとその初代が今の大阪の飴の元を作った人と言われているそうです。
ありがとう!初代!!

「飴の豊下」の看板

実は、この豊下製菓さんの飴ですが、取材前にたまたま口にする機会があって、
今まで食べた飴の中で一番おいしいと感じたものが、「グレープフルーツ飴」。
昭和28年に果物味の飴玉「ジュースボール」を販売し、
それが結構人気になったそうですが、すぐに類似品が市場に溢れ、
これではいけないと、何年も掛けてイチゴ飴はイチゴの、
ミカン飴はミカンの形と変えていき、その流れの中でグレープフルーツ飴が
誕生したそうです。天然素材を使ったとても口になじむ味はお勧めです!!

「グレープフルーツ飴」

発売当初は合成香料を使っていたのですが、天然香料に切り替えたり、
濃縮果汁を加えたり、それを国産果実に切り替えたりと、品質や安全性を向上させ続けているんです。と話す豊下社長。
イチゴ飴やミカン飴は、長く愛される大阪産(もん)名品にも認定されました。

▼ 大阪産(もん)名品 豊下製菓株式会社
http://www.pref.osaka.jp/ryutai/meihin/toyoshita.html

大阪産(もん)

最近では、豊下製菓さんとサントリーさんで共同開発した
「あめちゃんハイボール」なるものが生み出されています。
「あべのマーケットパーク キューズモール」などの飲食店で
“ご当地ハイボール”として販売しているそうです。
昨年9月にサントリーさんが発売したウイスキー
「トリス〈エクストラ〉」をベースに、オリジナルのあめ玉を入れて
ソーダ割にした、「グレープフルーツ」「ブルーベリー」「もも」の
3種類で、あめ玉が溶けるにつれ、甘い味わいとピンクや黄など
独特の色合いを楽しめるそうです。
常にいろいろな新しいことにチャレンジする社長にかんぱ~い!!

ご当地ハイボール「あめちゃんハイボール」

と、その話になったときに社長さんがおもむろに、「飲む?」と一言!
い、いいんですか?い~~んですか、飲みます、飲みます!
飲ませていただきます。

「じゃ、その青い子に作ってあげよう」
「・・・え、チワッスに?」
(・・・残念ながら、編集局員には割り当てられませんでした。泣。)

早速あめちゃんハイボールを作って、チワッスに飲ませてくれました。
ありがとうございます!
未成年のアベミは、うらやましそうに見るだけ。。。

本当にお話いろいろ聞かせてもらって、ノリもよくて楽しい取材でした。
次の新しいチャレンジはなにかなぁ。
楽しみです!!

「大阪阿倍野 飴の豊下」
http://www.toyosita.com/index.html
※インターネットでの受付は24時間行っております。
通信販売についての詳細はこちらをご覧ください。

い~~んですか~♪
ショップ名 住所 電話番号 営業時間
豊下製菓株式会社 〒545-0003
大阪市阿倍野区美章園 2-13-3
06-6719-4458 9:00~20:00
定休日:土曜・日曜・祝祭日
(夏期・盆休み・冬期・年末年始)

(土曜日は営業している場合もございます電話にてご確認ください TEL 06-6719-4458)